巨木を伐採

10月の里山保全活動は、予定より1週遅れの10月24日です。
集まったメンバーは5人。
みんな、やる気満々です

台場クヌギの陽を遮っているこのヒノキを切り倒します

これまで、細い雑木はチョコチョコと切り倒してきましたが、まともな樹木、それも直径40センチオーバーの木を切り倒すのは初めてです。
でも、メンバーはそれぞれ、いままであちこちで大きな木を切り倒して経験を持っていて、この日も「よーし、やったるでぇー」とチャレンジしました。
もちろん、安全第一、慎重に慎重を重ねて巨木に挑みます。

切り倒した瞬間は惜しくも撮り損ねましたが、倒した木の枝を落としていきます
続いて玉切り。とりあえずは森の椅子に。
oん。切り倒した木の年輪を数えると47本。1974年生まれでした。一番若いミヤケ隊員はまだ生まれていません。
今日の活動の成果です。直径43センチのヒノキを前に、満足感たっぷりのメンバーです。

今日は初めてだったのですが、次回からは次々とヒノキを切っていき、日当たりの確保と遊べる広場づくりを続けていきます。
次回の整備活動は11月28日(日)の予定です。

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