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台場クヌギの森

里山班 緊急出動

シノダ隊長から「鹿柵に鹿が引っかかって死んでいる。柵が引き倒されている。」と連絡を受け、現場へ駆けつけました。

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1月に張った鹿柵が見事に倒され茫然自失のシノダ隊長。視線の先では子鹿が網に引っかかっています。
IMG_6972子鹿の死体ですが、生々しすぎて掲載できません。シノダ隊長の見立てでは3〜4歳のメスでした。死んだ後にカラス?などに突かれてます。可哀想ですがこれも自然です。
鹿柵は杭を打ち直し網を張り直して復旧させました。この中の植生が外とどう異なってくるのかを引き続き観察します。

鹿柵を直した後に、次回の保全活動に向けて、シノダ隊長とエドヒガンの周り状況を確認して回りました。

大きく立派なエドヒガンが何本もありますが、その周りにはグミやアベマキなどエドヒガンの生育には邪魔な木が何本もあるので、これを切ってしまうことにしました。

切る木と残す木を見分け、残す木には幹にテープを巻きました。

次回5月の保全活動日から切る木を少しずつ伐採していきます。

IMG_6981現場はこのように雑木がうようよと生えています。長年にわたって手入れがされていなかった様子です。
IMG_6982「この木は要りませんです。切ってしまいましょう」シノダ隊長はパッパッパと切る木と残す木を分けていきます。
IMG_6990左手前の木がエドヒガンです。保全活動した後にこの風景がどのように変わるのかが楽しみです。
IMG_6993クヌギの木に大きなウロがありました。クワガタムシがこの中で繁殖するそうです。ウロの中を覗き込むシノダ隊長の目は少年に戻っていました。

里山班の皆さん、5月から安全に気をつけて一本ずつ切っていきましょう。

台場クヌギの森

里山班は4月も雨にたたられて…

里山班は雨に祟られ続けています。3月の活動日は雨で順延→雨で中止。4月も雨で順延→今日も天気予報どおり朝からザーザー降りでした。一体誰が雨男?

でもお空に文句を言っても仕方がありません。山仕事の予定を変更して、黒川ベースでミーティングに切り替えました。

怪しい?おっさん3人組

まず、里山班のこれからの活動スケジュールを決めました。里山班は動き始めたばかりなので、これまではメンバーの都合に合わせて次の活動日を組んでいましたが、これからは毎月の活動日を固定してしっかりと活動していこうとなり、5月からは毎月第3日曜日の午前10時から午後3時を定例活動日とすることにしました。

次にどのような活動をしていくかを検討しました。土台は1月にワイワイとディスカッションして出し合った「整備プラン」です。

台場クヌギの森の「整備プラン」ですが、あくまで妄想てんこ盛りです。

「整備プラン」のどこから手をつけてやっていくか?…「まずはエドヒガンの周りをきれいにして、エドヒガンが大きく生育するようにしよう」ということで意見が一致しました。黒川は台場クヌギとエドヒガンが有名ですが、その両方が一緒に見られるというのが「台場クヌギの森」の特徴です。

台場クヌギとエドヒガンが並んで生育しています。これはなかなか他所ではありません。
エドヒガンが15本ほどありそうです。

信田隊長から「エドヒガンの種、つまりサクランボが5月の終わり頃に落ちる。それをジャムやお酒にできる」と教わりました。エドヒガンのジャムですかぁ、いいですねぇ。作っちゃいましょうか。チェリーパイもできるかな。妄想が広がります。

今日から保存会に新しいメンバーが参加してくれることになりました。中島さんです。これからもよろしくお願いします。

台場クヌギの森

台場クヌギ群生林を毎木調査しました

12月20日、川西市黒川字大谷の台場クヌギ群生林に於いて、台場クヌギの位置や大きさなどを一本ずつ確認する「毎木調査」を行いました。

朝9時半に集合し、服部先生のご指示を聞きます。

この日はとてもよく晴れて、年末とは思えない暖かさに恵まれました。
本会メンバー以外にも、北摂里山愛す会から8名の応援をいただきました。

調査エリアには貴重な台場クヌギが群生しています。
逆目盛検測桿という、メモリがついている棒が上へ上へと伸びる器具を使って、
樹高を測ります。これが意外と腕の力を必要とします。
木のナンバーと幹の太さ(周囲の長さ)、樹高、GPS機器で測定した位置を記録していきます。
「頑張ったら午前中には終わるだろう」とタカを括っていたのですが、なんのなんの、
半分ほど調べたところでお昼になりました。
すぐ近くのお洒落で人気のカレー屋さん「ヨナナ」さんで栄養補給です。
チキンカレーが絶品!
午後も調査を続け、300本余りの台場クヌギを測定・記録しましたが、
まだたくさん残っています。
3時過ぎに日が傾いてきたので、今日のところはこの辺にしといたろ…と。

この日集めたデータは整理して、保全計画の策定に活用します。
また、天然記念物の指定に結びつけていくことを計画しています。

台場クヌギの森

台場クヌギ林を取得しました

2019年3月、黒川字大谷で、貴重な台場クヌギ林を含む里山約1.7㌶(公簿)を取得しました。

この里山を北摂里山文化保存会が中心となって、ナショナル・トラスト活動で保全・整備・活用していきます。

大体このエリアです。 ※境界は未確定です。

このエリアは台場クヌギの群生地で、今後、どれだけの台場クヌギがあるのかなどを調査し、保全活動の基礎データを整備します。

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