「昔机椅子」プロジェクト活動その3〜製材ができた編〜

10月24日
前回、里山から伐り出して軽トラに積んで製材所に持ち込んだヒノキの丸太6本が製材できたので、受け取りに行きました。

フォークリフトで運ばれて来ました。上半分は丸太の皮に近い部分で机や椅子には使いませんが、メンバーの1人が「畑に敷いてマルチの代わりにする」というのでもって帰ることに。
長さが約1.8メートル、幅が15〜20センチ、厚さが2〜3センチの板材が30数枚できました。

ヒノキの香りがプンプンする板材をまた軽トラに積み込んで、メンバーの実家の倉庫に運び込み、これから約1年間かけて乾燥させます。

また、この日は里山の中に残していた丸太3本を下ろして製材所へ運び込みました。
前回、山の中で丸太を引き摺り下ろした時、丸太が重くてなかなか動かなくって難儀しました。
今回の丸太は前回よりも根元に近い部分で太く、重さも増しているので、強力な助っ人を呼びました。
その名は…

台車くん1号2号参上!

平地のようにスイスイとはいきませんが、ゴロ…ゴロ…ゴロ…ゴロ…と進み、推定150キロの丸太を下の道路まで下ろしてくれました。
運搬車は持っていないし、ましてやソリを引く馬もいないので、当面は台車くん作戦で引き続き丸太を降ろします。

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