里山班は4月も雨にたたられて…
里山班は雨に祟られ続けています。3月の活動日は雨で順延→雨で中止。4月も雨で順延→今日も天気予報どおり朝からザーザー降りでした。一体誰が雨男?
でもお空に文句を言っても仕方がありません。山仕事の予定を変更して、黒川ベースでミーティングに切り替えました。
まず、里山班のこれからの活動スケジュールを決めました。里山班は動き始めたばかりなので、これまではメンバーの都合に合わせて次の活動日を組んでいましたが、これからは毎月の活動日を固定してしっかりと活動していこうとなり、5月からは毎月第3日曜日の午前10時から午後3時を定例活動日とすることにしました。
次にどのような活動をしていくかを検討しました。土台は1月にワイワイとディスカッションして出し合った「整備プラン」です。
「整備プラン」のどこから手をつけてやっていくか?…「まずはエドヒガンの周りをきれいにして、エドヒガンが大きく生育するようにしよう」ということで意見が一致しました。黒川は台場クヌギとエドヒガンが有名ですが、その両方が一緒に見られるというのが「台場クヌギの森」の特徴です。
信田隊長から「エドヒガンの種、つまりサクランボが5月の終わり頃に落ちる。それをジャムやお酒にできる」と教わりました。エドヒガンのジャムですかぁ、いいですねぇ。作っちゃいましょうか。チェリーパイもできるかな。妄想が広がります。
今日から保存会に新しいメンバーが参加してくれることになりました。中島さんです。これからもよろしくお願いします。
金渕様、信田様、北摂里山文化保存会の皆様、初めまして。
新しくお仲間に加えていただきました、川西市在住の中島と申します。
この様な活動は初めてですが、保存会の皆様と楽しく活動しながら勉強できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
中島さま
保存会にご参加くださり誠にありがとうございます。
無理なく元気に楽しく活動していきましょう。
北摂地域の里山と里山文化を元気にするために「こんな活動したらいいんじゃない?」とアイデアがあればどんどん出してください。
よろしくお願いします。