シノダ隊長から「鹿柵に鹿が引っかかって死んでいる。柵が引き倒されている。」と連絡を受け、現場へ駆けつけました。
鹿柵を直した後に、次回の保全活動に向けて、シノダ隊長とエドヒガンの周り状況を確認して回りました。
大きく立派なエドヒガンが何本もありますが、その周りにはグミやアベマキなどエドヒガンの生育には邪魔な木が何本もあるので、これを切ってしまうことにしました。
切る木と残す木を見分け、残す木には幹にテープを巻きました。
次回5月の保全活動日から切る木を少しずつ伐採していきます。
里山班の皆さん、5月から安全に気をつけて一本ずつ切っていきましょう。