薄暗い林にお日様燦々差してきた
6月20日(日) 里山班の定例(毎月第3日曜日)活動日です。
先月に続いて太陽が燦々と輝くいいお天気になりました。
梅雨の真っ最中で、前日まで雨降りの日々だったのにラッキーです。
「雨を呼ぶ里山班」の汚名?も返上です。
結構蒸し暑かったので、9時から始めておよそ2時間半で全員の体力が尽きました。
それでも空調服を着用していたオオヤシキ隊員とムラカミ隊員はまだマシな表情。
「これ、一度着たらもうやめられまへんわぁ〜」とのたまってました。
やはり人数が多いと作業も捗りました。
要らない木をバッサバッサと伐採した結果、薄暗かった林に明るい太陽の光が差し込むようになりました。
もともと里山はこうだったのですが、人の手が入らなくなって放置された結果、地面に陽が差さず樹木の生育に具合の悪い状況になってしまっています。
まだまだ整備するエリアは広い!
「日本一の里山」らしい里山づくりに取り組み続けます。