2024年は新型マシーンでスイスイ

ご愛読者の皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も北摂の里山と、北摂里山文化保存会をどうぞよろしくお願いします。

今年初めての里山整備活動は1月7日(日)です。
今年も3月にクヌギの苗木を里山の植樹しますので、これに向けた現地の準備からスタートです。

去年苗木を植えたエリアのやや西側の斜面に、今年は苗木を60本ほど植える計画にしています。
現場は下草が茂っているのと、桐などの大きな木が5本生えているので、これらを片付けていきます。

苗木を植える現場はこんな感じです。
周りには立派な台場クヌギが生えています。

前日に池田市の秋田屋チェーンソーサービスさんの恒例初売りセールで購入した刈り払い機とチェーンソーを持ち込みました。おろしです。
秋田屋さんは北摂エリアでは一・二を誇る名門店&人気店です。初売りセールにはたくさんのお客さんが早朝から列を作ってお買い得の品々を続々と買っていきます。目玉商品が出てて見逃せません。

やはりプロ仕様の道具はホームセンターで売ってるものの何倍も仕事してくれます。
刈り払い機の場合、値段は3〜4倍しますがエンジンが強力なので、山に生い茂った下草をホイホイと刈り取ってくれます。
いつもは「俺ももう歳やから〜」とぼやいているシノダ隊長もホレ、このとおり👇休憩も取らずに刈りまくっていました。

いつもならこれの半分も終わらないうちに休憩→作業終了を宣言してしまうところです。

ついでに桐の木も2本伐り倒しました。
小型のチェーンソーは倒した木の枝を切り落とすのに便利ですね。楽々でした。

作業ビュフォー(左)とアフター(右)
ゼノアパワーで見違えるようになりました
次回は残った4本の木を伐倒します

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