山仕事は、やはり人数勝負

報告が遅くなりました、すみません。

今年のクヌギ苗植樹イベント「菊炭を守る森づくり」(3/16挙行!)に向けて現場の整備がスタート。
しかし、現場の下草を刈り取るとか、大きな雑木を切り倒すとか、鹿除けのネットを張るとか…いろいろたくさんするべき作業があって、私たちだけではとても対応できないので困っていましたが……

これまで妙見山で里山整備活動を永年続けて来られた「川西里山クラブ」の皆さんが応援してくれることになりました。

1月28日、台場クヌギの森で初めての合同里山整備活動となりました。
川西里山クラブさんからは6名の精鋭が参加していただきました。

センターのシノダ隊長と左端のワタクシの他が川西里山クラブの面々です。
おー、何か百戦錬磨の空気が漂っていますなぁ。

この日の作業は、クヌギの苗木を植える場所の下草刈りと、大きく伸びたエノキとクスノキ計4本を伐倒するのがメインです。

里山クラブのマツシタさんが大木をササっと切り倒してくれました。
休憩時間にはバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを入れてくれはりました。
私たちではここまで手が回りませんでした。
ありがたい!
見てください、この余裕を。
やはりこういう時間がないとダメですね。
大いに勉強になりました。
作業のビフォー&アフターです。
こんなに綺麗になりました。
川西里山クラブの皆さん、ありがとうございました。
次回の活動もよろしくお願いします。

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