がんばれ!ヤマグチクン

里山整備隊の活動は通常、毎月第1日曜日の9時〜12時ですが、ときどき臨時の活動が入ります。
今日、1月22日(水)は先月に伐り倒したヒノキの丸太を山から降ろして、製材所に持ち込みました。

この日の参加者は整備隊メンバー4人と、木工の匠・Jimmy師匠の合計5人です。
(全員集合写真は撮り忘れました…)

この丸太を山から降ろします
去年11月に導入した運搬車「ヤマグチクン」がこの日も大活躍してくれました。
丸太はだいたいφ25センチ×1.9メートルで、1本あたり推定100kgというところです。

運搬車のヤマグチクンは結構歳をとっているので、ときどき機嫌を損ねるのですが、この頃は機嫌のなだめ方も少しずつ掴んできました。
「こういうときは、このへんをコチョコチョとくすぐって…」と。

軽トラのキャリ男に丸太を積んで製材所へ向かいます。
キャリ男も高齢者ですが、こちらはあまり文句も言わずに頑張って走ってくれます。
ヤマグチクンも見習って欲しいものです。

丸太は板材や角材に製材してもらった後に約1年間、自然乾燥させて机と椅子の材料になります。
「熟成」って感じがいいですね。

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