「日本一の里山」はエドヒガンが満開です

4月の定例活動は12日。
この日の目標その1は、ちょうど見頃のエドヒガンが群生している周囲の様子をチェックすることです。

シノダ隊長がヤマモト隊員にエドヒガンの魅力について熱く語っています。

エドヒガンの周囲はあまり雑木も生い茂っておらず、このまま様子を見ていくことにしました。
今後、雑木が増えてきたら伐倒することにしましょう。

この日の目標その2は、スズメバチ・トラップの設置です。
クヌギの木にはスズメバチが巣を作ります。
ちょうどこの時期に、まず女王蜂が単独でやってきて、巣に適したところを見つけたら、そこに後からオスのハチが集まって巣を作ります。
巣を作らないように、トラップ(罠)を仕掛けて女王蜂を生け取りにするのです。

トラップはペットボトルに入口の穴を開け、中には焼酎と葡萄ジュースで作った特製ドリンクを入れています。
「クラブ女王蜂」です。

さて、どれだけ女王蜂がトラップにかかるか?
次回の活動日のお楽しみです。

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